私がコーチを引き受けた理由


こんばんは。
今年度育成コーチの安藤早弥花です。
突然元バディの後輩から、特別編でお題なしのブログ書いて欲しいという無茶振りを受けましたので、、
久しぶりの母校のブログへ登場です。
長年読んで頂いている方はお久しぶりです。
はじめましての方には、簡単に自己紹介から、、、
⚪︎中村学園流通科学部卒(16')
⚪︎コートネーム標(あき)
⚪︎ポジションMF
⚪︎社会人2年目(食品会社)
4年生の熱いブログの後なので、プレッシャーを感じつつ、
何について書こうか迷いましたが、
シンプルに「コーチを引き受けた理由」をテーマに語ろうかと思います。
私が今の任務の相談を受けたのは、3月に入ってから。
主将の凪と、育成リーダーの蘭から、現状の悩みを聞きました。
通常NGLCは、5月から育成をするので、育成班は、3月には活動計画を立てている時期のはず、しかし、今チームは、育成の計画を立てるどころか、何が必要かもわかっていませんでした。
正直やばいと思いました。でも目の前には、困っている後輩達。そして、わからないから教えてほしい、私達がどーにかしないといけないと思う。と相談と決断をしてくれた後輩がいました。
きっと、今年の4年生は、昨年の成績のプレッシャーがかなりあったと思います、だからこそ、チームじゃなく、自分達を変えたいという想いが特に強かった。普通、最上級生になれば、自分達のチームになり、やりたいこと!したいこと!チームのここを変えたい!と調子乗ります。
でも、今年の4年生には、そんな横着な姿はなく、自分達をとことん見つめ直し、チームの為に自分達が頑張る方法を考えてくれました。
そんな彼女らに、心動かされ私は引き受けることにしました。
私は彼女らを1年の頃から見てきましたが、先日の引退試合は苦労を知っているが為にとても立派で生き生きした姿に見えました。最後はすごく楽しそうでした。
沢山苦労をしたけど、お疲れ様と心から言いたいと思います。
そして、下級生は、4年生を超えるさらに良いチームになっていってほしいと思います。
特に1年生はまだウィンターもあります、まだまだ一緒に走り続けましょう。

最後は駆け足になり、なおかつ笑いなしの真面目なブログになりましたが、
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも中村学園女子ラクロス部を暖かく見守っていただけると幸いです。
今後ともよろしくお願いします。
安藤早弥花

中村学園大学女子ラクロス部

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